かぜぐみ(3歳児)がそだてているミニトマトの鉢に、かぜぐみの名札をつけました。まだ小さい実を見て「まめ?」と言ったり、においをかいで「サラダみたいなにおいがする」と言ったり、それぞれが感じたことをことばにして表現しています。
天気がよかったので、つぼみぐみ(0歳児)とことりぐみ(1歳児)は、バギーにのって園のまわりをさんぽしました。沿道に咲いている花を見て手をのばそうとしたり、飼い犬を見て「わんわん!」とさけんだり、屋外の環境に興味津々の子どもたちでした。
にじぐみ(2歳児)とかぜぐみ(3歳児)も、近所の公園までさんぽに行きました。手をつないで2列になってあるいて行きました。公園に着くと、遊具であそんだり、木の切り株に空いたうろをのぞいたりしていました。
午前中は幼稚園で活動しているそらぐみ(4・5歳児)の子どもたちも、お昼には保育園にもどってきます。給食を食べた後、好きな絵を描いてすごしました。
午後の休息の後には、幼稚園児が帰ったあとの園庭であそびます。のぼり棒にのぼったり、園で飼育しているうさぎやモルモットとふれあったりしてあそんでいました。