つぼみ組(0歳児クラス)の子ども達が、水であそんだり、テラスでおもちゃで、あそんでいます。保育園で迎えるはじめての夏です。
みんなで七夕の会をしました。ブラックライトを使ってパネルシアターを、先生達がしてくれました。いつもと違った特別な体験。興味をもち集中して会に参加できるようになりました。
手遊びや歌が大好き!自然とからだが動きます。
支援センターにあそびに来てくれている地域の方たちも、参加してくれました。
ことり1組(1歳児クラス)が、水遊びをしました。最初は、遠慮がちに・・・安心したら大胆に。
気持ちがいいね。夏ならではの、体験です。安全に気をつけて、たくさん体験をします!
にじ2組(2歳児クラス)のこどもたちが、七夕かざりをつくりました。自分でできた!という気持ちがこどもたちをいきいきさせます。
角と角を合わせること。ちょっと、難しいくらいのほうが、集中して頑張っています。
「できた!」いい顔です。こうして一つ一つ自信をつけています。
一本橋をゆっくりゆっくり・・・。身体がしなやかに動くようになりました。
つぼみ組(0歳児クラス)のこどもたちが、片栗粉の粘土であそびました。
「これ、なんだろう?」「たべられるものかな?」「こわいものかな?」一人ひとり、反応が違います。
「さわってみようかな・・・」ちょっと触って安心したら・・・自分からいろいろ試してみます。こうして世界が広がっていくのですね。
ことり2組(1歳児クラス)が土粘土であそびました。みどり幼稚園では信楽焼きの陶芸作品(おわんや皿)をつくります。その粘土の感触がとてもよく、油粘土と違って冷たい感触と、少し堅い感触が1,2歳児のこどもにも、とても合っています。
「せんせい、これ、なあに?」 「ねんどだよ。こねてこねて・・作っているところ見ていてね。」
指先を使って、自由につくりはじめました。ちぎったり、たたいたり、ころがしたり・・・。
なにができたのかな?
ことり1組(1歳児クラス)のこどもたちが、黒の模造紙にくれよんで描いてあそびました。「おもしろいね!」夢中になって、いろんな色を試してみるこどもたちの集中している顔。あそびの中でも、となりの友達と、響き合って楽しさも倍増です!
雨あがりの散歩だったので、水たまりに気づいて・・・みんなで、パチャパチャ!こどもは遊びの名人。自然がこどもたちに与えてくれる楽しい現象をあそびながら、学んでいくのです。
つぼみ組(0歳児)のこどもたちに、変化がみられます。環境に安心したら、一人ひとりが、さまざまな形で自分の思いを表現するようになりました。まだ、言葉で表現できないので「眠い!お腹がすいた!悲しい!痛い!・・・・」感情はそれぞれですが、泣いたり、困った顔をしたりして保育者に伝えてくれます。
雨の日の散歩をしました。雨の音も、臭いも・・・新鮮です。
にじ組(2歳児)が魚釣りをしてあそんでいました。手作りです。自分でつくって遊ぶ経験をしました。
絵を描いたり、粘土でなにかを作ったり、それは自分を表現すること。とても大切なことです。
でも、楽しくなければ、心からの表現活動にならない。まずは楽しんでみようと思います。
あれ?お顔についてしまった。思い切りできるってすばらしいんです。