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ことり組(1歳児クラス）のこどもたちが、幼稚園の園庭で遊びます。自分たちで、季節のあれこれを、沢山さがしてきます。この日は・・・水たまりが、凍って“氷”になった！ こどもたちのうれしそうな顔。冷たいけどさわったり、割ってみたり・・・。氷をパパやママにお土産で持っていきたくて、ビニール袋に入れて大切にしていたら、溶けて水になってしまい、びっくりして泣いていた子がいました。こんな体験が、とても大切だと思うのです。
｢不思議だな・・・｣ 自然の中には大切な体験がいっぱい！
幼稚園の先生に｢なにしているの？｣
幼稚園のお兄さんたちと一緒にあそぶんだ！
つぼみ（0歳児）が、ともだちと手をつないでうれしそうにあそんでいます。ともだちといると楽しい気持ちが、スキンシップとなり、ともだちのほっぺを触ってみたり、抱きついてみたり、時々力が入りすぎてしまい相手に泣かれちゃったり・・・。そんな、ひとつひとつが体験となり、人のきもちが分かるようになるのです。
ボランティアのお兄さんが絵本を読んでくれました。ありがとう！
2017（平成29）年4月より開室する、柏みどり保育室「みどりの木」についておしらせいたします。
自然の中で身体を動かしたり、沢山のことに興味をもって遊んでいるうちに、あそびの中で手先を器用につかって表現をすることが好きになりましした。にじ組（2歳児）では、折り紙や造形活動もじっくり取り組めるようになっています。
にじ組（2歳児）が朝の準備を、自分でするようになりました。今までは、おうちの方にしてもらっていましたが4月からは幼稚園の年少組になるので、やってみようか？「できるよ！」意欲満々。やはり、やりなさい！とやらせるのでなく、やらう！と意欲をもって自ら行うのとでは違います。かっこいい！
つぼみ組（0歳児）が中庭にはった氷をみていました。「これ、なんだろう？」「こおりって何？」すべてが、はじめてで、すべてが不思議！さわって冷たい感触を確かめたり、溶けていく様子をじっと見たりするこども達の顔が真剣でした。