つぼみぐみ(0歳児)と、ことりぐみ(1歳児)の子どもたちは、テラスに降り積もった雪を踏んで、ザクザクという音をたのしんでいました。手で雪にふれてみて、そのつめたさにびっくりし、「いたい」と声をあげている子もいました。
にじぐみ(2歳児)、かぜぐみ(3歳児)、そらぐみ(4・5歳児)は、園舎の前で、雪合戦をしたり、雪を一箇所にあつめてかまくらをつくったりしてあそびました。にじぐみの子が、かまくらをつくりながら「この中に鬼がすんでるの」と想像の世界をたのしんでいたり、そらぐみの子が「ここがまだへこんでるよ」と声をかけあいながら、雪をはこんで大きな山をつくったりと、それぞれの年齢に応じた姿が見られました。
一面まっしろだった雪がすっかりなくなって、こんなに大きな山に。一晩ねかせてから、明日、中にはいれるように穴をほってみたいと思います。すてきなかまくらができるといいね。