園から目と鼻の先にある公園ですが、子どもたちにとっては、それなりの距離があります。一所懸命あるいて公園に着いたら、シートの上にすわってお茶をのみ、ちょっと一息。公園の草花にふれてから、園にもどりました。
つぼみぐみ(0歳児)の子どもたちが、保育園までさんぽにやってきた幼稚園の花2組(年少児=3歳児)の子どもたちと、ウッドデッキごしに交流しました。
午後には、かぜぐみの子どもたちは、ミニトマトの「家」を探しに園庭に出ました。四角いプランターと丸い鉢が見つかり、どちらがいいか考える子どもたち。実際に苗を入れてみて試す子もいました。「これがいいよ!」と、丸形で底の深い鉢に苗を植えることに決まりました。