保育者による紙しばいを観たり、歌を聴いたりしました。紙しばいに集中してじっと見入っていたり、歌に合わせて体をゆらしている姿が見られました。
集会の後、にじぐみ(2歳児)は、園庭であそびました。砂場でどろんこあそびをした後の着替えも、だんだんじょうずになってきたにじぐみの子どもたちです。
かぜぐみ(3歳児)は、園の近くの林にある池を見に行ったり、園庭で水あそびをしたりしました。
午後には、にじぐみ、かぜぐみ、そらぐみ(4・5歳児)の子どもたちは、保育室で、カプラ(同じ形とサイズの細長い木片のみからなる積み木の一種)を使ってあそびました。並べて敷き詰めたり、線路のように長くつなげたり、高く積み上げたり、いろいろな方法であそびこんでいました。