にじ組(2歳児)が朝の準備を、自分でするようになりました。今までは、おうちの方にしてもらっていましたが4月からは幼稚園の年少組になるので、やってみようか?「できるよ!」意欲満々。やはり、やりなさい!とやらせるのでなく、やらう!と意欲をもって自ら行うのとでは違います。かっこいい!
つぼみ組(0歳児)が中庭にはった氷をみていました。「これ、なんだろう?」「こおりって何?」すべてが、はじめてで、すべてが不思議!さわって冷たい感触を確かめたり、溶けていく様子をじっと見たりするこども達の顔が真剣でした。
こどもと向き合うことを大切にしています。今、なにをしたいのか、どうしてほしいのか。手伝うことや、やってあげることより見守って待ってあげることのほうが、とても難しいことなのです。子どもには主体性があり、どの子にも生きる力があります。こどもたちのそんな力を引き出すことが、保育者の役割だとこどもたちに教えてもらっています。
たのしい時間がゆったり流れました。
季節を感じて、たくさんの体験をしているこどもたち。一緒に感じて頂けたでしょうか。
保育園の生活を一緒に体験してもらう保育参加、パパやママが楽しんでくれたからこどもたちもたのしい!
「私のパパだけど抱っこしてもらってもいいよ!」「ぼくのママだけどお膝に座ってもいいよ!」
「ねっ!美味しいでしょ?」「一緒に食べると美味しいね」
沢山のことができるようになりました。見て!見て!
絵本も読んでもらいました。一緒に遊んでくれてありがとうございました。
つぼみ組(0歳児クラス)のこどもたちの大好きな手作り絵本です。
大好きな先生の顔や、友だちの顔が・・・。自然とにこにこ。おもしろいね!
保育参加で保護者の方々にこども達の日常の様子を保育体験をしていただいています。こども達は、大喜び!パパやママの取り合いになってしまいます。特別な体験ですね。
つぼみ(0歳児クラス)ではこども同士のあそびが充実して関わりがたのしい!「いないいない!ばあ!」
ママ先生のところにみんなが集まります。
ことり組(1歳児)のこども達の散歩に目的地はあまり関係ないようです。散歩に行くまでの道のりに楽しみがいっぱい詰まっているからなのです。秋は、たくさんの木の実にこどもたちの目がキラキラします。変わっていく木々の様子や落ち葉の色に興味を示します。冷たい風や気温の変化にびっくりします。
保育参加でママ先生がみんなと遊んでくれました。
楽しかったね! ありがとうございました。
ことり組に、保育参加で、ママ先生が来てくれました。大好きな粘土であそびます。
手先を器用に使って細かいものが、とても上手に作れるようになりました。集中してあそべます。
夕方は、幼稚園の年長のお兄さんたちが来てくれて遊んでくれました。沢山の人との関わりのなかで、心がで育ちます。
保育園では、保護者の方に保育に参加をしていただく“保育参加”をお願いしています。今年もお忙しい中お仕事に都合をつけていただき感謝しています。ありがとうございます!
パパ、大人気!遊んでくれてありがとう!
一緒に発見!何が見つかったかな?子どもの目線に合わせてくれて、ありがとうございました。こどもたちは毎日こんなに沢山の体験をしています。